アテローム血栓性脳梗塞って?

アテローム血栓性脳梗塞をご存じですか?

 

脳梗塞の病型の一つです。

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今回は、アテローム血栓性脳梗塞についてみていきましょう。

 

 

脳の大きな血管や首の血管が動脈硬化によって狭くなっている、あるいは血栓により詰まってしまうことによって生じる脳梗塞です。

 

アテローム血栓性脳梗塞は、脳血管内にプラーク(コレステロールなどの塊)ができ、血管の内壁が狭くなって血流が悪化します。そこに血栓が形成されて閉塞したり、血栓が末梢へ移動して血管を閉塞することにより起こる脳梗塞のことです。

 

体を動かしているときだけでなく、睡眠時のように安静にしているときでも症状が出ることがあります。

 

アテローム血栓性脳梗塞の場合は、比較的太い血管が閉塞するため、麻痺、言語障害、視力低下、眩暈、嘔吐、意識障害、などの明確な症状が出現することが多いです。

 

診断

診断はMRIを使った検査を行います。どこでどの程度詰まっているのかを判断します。

 

治療

アテローム血栓性脳梗塞の治療は内科的治療の薬物療法が中心です。

 

 

脳梗塞で身体の麻痺や言語障害などがある場合は、症状に応じてリハビリテーションが必要です。

 

脳梗塞後遺症は、お一人様お一人様症状が違います。

当施設では、理学療法士がお一人様お一人様の状況や状態に合わせたプランを作成し、寄り添いながらリハビリをします。

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