アテローム血栓性脳梗塞って?
アテローム血栓性脳梗塞をご存じですか?
脳梗塞の病型の一つです。
今回は、アテローム血栓性脳梗塞についてみていきましょう。
脳の大きな血管や首の血管が動脈硬化によって狭くなっている、あるいは血栓により詰まってしまうことによって生じる脳梗塞です。
アテローム血栓性脳梗塞は、脳血管内にプラーク(コレステロールなどの塊)ができ、血管の内壁が狭くなって血流が悪化します。そこに血栓が形成されて閉塞したり、血栓が末梢へ移動して血管を閉塞することにより起こる脳梗塞のことです。
体を動かしているときだけでなく、睡眠時のように安静にしているときでも症状が出ることがあります。
アテローム血栓性脳梗塞の場合は、比較的太い血管が閉塞するため、麻痺、言語障害、視力低下、眩暈、嘔吐、意識障害、などの明確な症状が出現することが多いです。
診断
診断はMRIを使った検査を行います。どこでどの程度詰まっているのかを判断します。
治療
アテローム血栓性脳梗塞の治療は内科的治療の薬物療法が中心です。
脳梗塞で身体の麻痺や言語障害などがある場合は、症状に応じてリハビリテーションが必要です。
大阪でアテローム血栓性脳梗塞のリハビリ施設って?とお困りの方はいませんか?
当施設は脳卒中(脳梗塞・脳出血)の方が多くいらっしゃいます。
大阪はもちろん、大阪府以外の他府県からも通われています。
浅井整形外科リハビリセンターでは、リハビリは、お一人様お一人様の身体の具合や症状に合わせてプランを立案し、それぞれの方に合ったものを行うのが大切と考えます。
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当リハビリセンターは、急性期病院や保険外医療で経験を積んだ国家資格を有する理学療法士がお一人様お一人様の状況や状態に合わせたプランを作成し、ご自宅での環境のアドバイス、自主トレーニング指導など寄り添いながらリハビリを提供しています。
若くして脳出血になられた方、脳梗塞10数年目の方など、幅広い年齢層の方にご利用いただいております。
また、現在のお身体の状況を維持するリハビリではなく、復職、趣味の再開、旅行、スポーツ、お一人様お一人様の様々なニーズに合わせて個別プランを作成し、リハビリを提供しています。
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